先日15日㈫、ひまわりmama c.のお茶会に、ある方をお誘いしました。
ハンディキャップのある方の“きょうだい”さんです。
ハンディある兄弟姉妹のことを、友だちに からかわれる。
ハンディある兄や姉の為に 私は生まれてきたのか?
自分の存在意義に悩みながら、大きくなる
大好きなお母さんやハンディあるきょうだいだから
助けてあげなければ。。の気持ちが強く
自分の人生を生きられない。
障がいのある子ども達の育児書のようなものや、
専門の雑誌の中、それから・・テレビ番組でも、
そういったマイナス面ばかりが 私は目についていました。
ハンディある子のことも大事だが、
同じあるいは、それ以上に、
“きょうだい”には、意識的に目を向け、親として、考えてあげたほうがいい。
というような気持ちでいた私。
色々な事を想定して、そうならないように・・・考えていたように思います
が、
笑
ですが・・・(*^_^*)
“きょうだい”が、みんな そうなるとは、決まっていないものですね~(*´▽`*)
当たり前の話ですが・・・(*´▽`*)
今回、お話を伺った方は、
そんなマイナスなことは、ほとんど記憶にないそうです(*^_^*)
「お話できるようなことがなく すみませんm(_ _)m」
とおっしゃってましたが、
ごくごく自然に、ハンディある家族のことを理解し、
フツーの家族であり、フツーの生活をされている感じでした。
今も、ハンディある家族のことを、特別に考えてはおられない様子。
(あくまでも客観的に見た感じでは・・・デス)
でも 最後に、話してくださった一言で、なるほど!と、合点がいきました。
「お母さんが、
明るく こんなこともあるわね~
くらいの感じで いてくれたらいい」
これに尽きると思い、ちょっと嬉しく心が軽くなりました。(^ω^)
親の背中を見て育つ・・・
必要以上に、細々考えなくても、
親が、明るく前向きであれば、、、きっと大丈夫!なのでしょう(^-^)
わぁー、それじゃ、困る(´д`)・・・って、ところも一杯あるけれど (^_^;
そんなこんなもひっくるめて なるべく 明るく やっていこう! と、思いました。
そうは、言っても親の立場と違い、
ぶしつけな質問や、話づらいことも有ったかもしれませんね、
お許し下さいm(_ _)m
ゆったりと私たちの話に耳を傾け 色々お話くださったこと、
ありがたかったです。楽しい時間でした♪
また、ほかの話もしたいですねっ。
夜の部にも ぜひいらしてくださいね~♪
そして、やはりこの方のお母さんにも、お話が聴きたくなった私たち(^-^)!!
お母さん、お父さん、周りの人が、
きっと “きょうだい“さんに、うまくフォローを入れていたんだろうね~♪ って
私たちは、話していました。その方法を知りたいですね~(*^_^*)
こうやって お話が聞きたいね~(^ω^)の方を見つけて、
お茶会にお誘いするのもいいかもしれませんね~♪
次は、どなたに、お願いしましょうかぁ (*´▽`*)
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